2019年04月05日 [わたくしの大切な思い]
何故、心理カウンセラーになったのか⁉️よく聞かれますが・・・根本には！
何故、心理カウンセラーになったのか？
こちらのことは、よく聞かれます。
何故なのか？
わたくしも何故だろうと余りにも聞かれるので、過去を思い出してみました。
結構、キツかったですが・・・
そして余り「よし！心理カウンセラーになるぞ！」というより、自然と気付いたらなってた感じですので、余り何故、心理カウンセラーになったかとは考えたことがなかったんですね。
それは恥ずかしながら家庭環境にあったのだと今は思います。
私事でもありますし、オープンにするものでもないのですが、根本的にはここから始まったものかなぁとも感じますので、恥ずかしながらお話させていただきます。
これを読まれた方が、少しでも笑顔になればいいと思いますし、また誰かのお力に少しでもなれば嬉しいと思いますので、発したいと思います。
出来るだけ言葉も選んではおりますが、少し過激な部分もあるかもしれませんので、ご了承下さいませ。気分が悪くなるときは、遠慮なくスルーして下さい！
では本題へ戻ります。
何故、心理カウンセラーになったのか！
今思えば、家族の笑顔がみたいから！
大切な人たちと、心から笑っていたいから！
なのだと思います。
わたくしにとって心理学は、心理カウンセラーは、人を心から笑って豊かに暮らせるツールだと思っています。
幸せにするもの。
心から笑って、笑いあって！
心から笑ってるって美しいと、わたくしは思う！
だって、
心から笑うって、
本当にピュア、クリアに心がなければ笑えないし、心が豊かで感受性豊かだったり、
心から幸せや楽しさを感じてなければ、
自然に出ないと思うから。
今を心から楽しみ幸せを感じている時に、
心から自然と笑い溢れるんじゃないかと私は感じます。
そして一瞬でも、わたくしと関わる方がそうあったら嬉しいと思います。
一人でも多くの人が、心から自然に笑いが溢れ笑い合える人達が増えたら嬉しいと思うし、世界平和にも後に繋がると思うからやってる。
（ちなみに笑顔は作ることも出来るんです。だからあまり笑顔という言葉は使いたくないのですが分かりやすいので時には使う時もあります。
作り笑顔は私はすぐに分かります。昔から感受性は豊かでしたからね(^-^)もって生まれた才能かも(笑)だからどうこうもありませんけど(笑)ただ、誤解を招くこともあるので気をつけてますし、人によって常に心や様々なことを、見られてると感じる人もいるみたい、だけどそんな人に言っておきたい！お仕事の時はみますが、イチイチ見てもないし気にしてないです！余計なエネルギーは使いたくないし、自分も疲れるからシャットダウンしてますよ！(笑)）
だけど、一般的に余りいい印象を持たない部分もあるんですよね。
今はまだ緩和されつつあるとは思いますが、昔は怪しいといいますか、大丈夫？みたいな感じでやな思いも沢山してきました。
沢山の人が離れていきましたし、家族でさえ・・・(涙)
今は少しは理解もしていただけるようにはなりましたけどね！
家族でさえ・・・(涙)
そして母のことも、蓋をしていた。
母の話は全くしていなかったんです。居て居ないようなものでしたから！
母は母らしいことは全くなかったし、愛も受けて育った分けでもなく、育児ノイローゼで体も弱く、鬱でもあった母。
よくみえこちゃんはお母さんいたっけ？とまで言われましたが(笑)
当時は恥ずかしいと思っていたと思いますが、ただ全て無駄なものはない、全ての経験はこれから役に立つと思っていたので、どれだけ辛くても余り追い詰められたことはなかったです。
ドンだけポジティブ思考だったんだとは思いますが、これはわたくしの持って生まれたものだと思います。
基を辿るとここが大きく影響していたことは間違いないと思っていること。
そして、
恥ずかしながら、
わたくしは幼少のころ、母の育児ノイローゼから始まっているように思います。
今でいう虐待というものに当てはまるかもしれません。
余りにも辛いものであるため、鮮明にはお伝え出来ませんが、
今は受けた側の気持ち、また母の気持ちも理解出来ます。
また40年近くになりますが、未だに外傷は残っていますし、両親の物が飛び交う様な喧嘩はこの時の一回限り。子供の見えないところではあったのかもしれませんが・・・
ちなみに幼少時のことや経験、親の接し方で、後の在り方や考えなど、お子様にとっては様々な所で影響して来るんですよね！特に10歳位までは特に大切かもです！
また心理学的には、発達心理学で学ぶことも多いかなぁ！
そして自分を通して、心理学で学んだこと、色々あります。
認知心理学や臨床心理学、例えば記憶における部分、脳科学的な部分でもありますが、本当に辛い体験は、自分を守るために、こうなるのかというような部分も、自分を通して学んでいますし、家族の協力あってのもの、今こうして皆様にお伝え出来ることに感謝です！
また母は、鬱でも症状がかなり悪い方だったので、本当に辛くて大変でした。
本当に酷い時は、暴れたり、死にたいと毎晩のように泣き叫ばれ、本当に辛かった。
父にも負担は大きかったと思うし、お仕事に響かなければいいと思ってた。
そしてきょうだいも荒れてしまった時期だったので、本当にキツイ時期ではありましたが、何故か全て無駄なものはない、全ては後に、生きてくための糧になる。
ためになること、活きることは沢山ある。と思っていて、前向きに生きてるんですよね。
これ自分でも不思議ですけどね。
お陰様で、ここ10年近くは病状も安定してたのですが、いつ戻ってしまうかも分からないので、日々が大切なんですね。
だけどここ1〜2年前に病状が悪化して、毎晩のように病院通い（日中もあったけど、夜もで(笑)）や、こっちは寝れないしでキツイ時もありましたけど、今はやっとまた笑いが溢れるようになり安定しました。
感謝！！
普通に元気でいてくれる、当たり前の生活に感謝！！
それだけでいい、居てくれるだけでいい、それだけで幸せです😊
心理カウンセラーになったきっかけ。
それは家族の笑い、気付いたらなってました。
成るべくして成っていたのでしょうね(笑)
そして精神疾患は、本人も辛いでしょうし、家族の協力は大切です。
また長期に渡ることも多いので、向き合い方はとても大切になります。ちなみにわたくしは40年近く向き合い関わっています。
本質から本来のあなたの溢れる笑い。
沢山の人に心から笑ってもらいたい。
笑いの和・輪を拡げていきたい！
笑うことは、
人を幸せにします！
笑う門には福来る✨
長くなりましたが、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます✨
感謝を込めて❤️
たなかみえこ
こちらのことは、よく聞かれます。
何故なのか？
わたくしも何故だろうと余りにも聞かれるので、過去を思い出してみました。
結構、キツかったですが・・・
そして余り「よし！心理カウンセラーになるぞ！」というより、自然と気付いたらなってた感じですので、余り何故、心理カウンセラーになったかとは考えたことがなかったんですね。
それは恥ずかしながら家庭環境にあったのだと今は思います。
私事でもありますし、オープンにするものでもないのですが、根本的にはここから始まったものかなぁとも感じますので、恥ずかしながらお話させていただきます。
これを読まれた方が、少しでも笑顔になればいいと思いますし、また誰かのお力に少しでもなれば嬉しいと思いますので、発したいと思います。
出来るだけ言葉も選んではおりますが、少し過激な部分もあるかもしれませんので、ご了承下さいませ。気分が悪くなるときは、遠慮なくスルーして下さい！
では本題へ戻ります。
何故、心理カウンセラーになったのか！
今思えば、家族の笑顔がみたいから！
大切な人たちと、心から笑っていたいから！
なのだと思います。
わたくしにとって心理学は、心理カウンセラーは、人を心から笑って豊かに暮らせるツールだと思っています。
幸せにするもの。
心から笑って、笑いあって！
心から笑ってるって美しいと、わたくしは思う！
だって、
心から笑うって、
本当にピュア、クリアに心がなければ笑えないし、心が豊かで感受性豊かだったり、
心から幸せや楽しさを感じてなければ、
自然に出ないと思うから。
今を心から楽しみ幸せを感じている時に、
心から自然と笑い溢れるんじゃないかと私は感じます。
そして一瞬でも、わたくしと関わる方がそうあったら嬉しいと思います。
一人でも多くの人が、心から自然に笑いが溢れ笑い合える人達が増えたら嬉しいと思うし、世界平和にも後に繋がると思うからやってる。
（ちなみに笑顔は作ることも出来るんです。だからあまり笑顔という言葉は使いたくないのですが分かりやすいので時には使う時もあります。
作り笑顔は私はすぐに分かります。昔から感受性は豊かでしたからね(^-^)もって生まれた才能かも(笑)だからどうこうもありませんけど(笑)ただ、誤解を招くこともあるので気をつけてますし、人によって常に心や様々なことを、見られてると感じる人もいるみたい、だけどそんな人に言っておきたい！お仕事の時はみますが、イチイチ見てもないし気にしてないです！余計なエネルギーは使いたくないし、自分も疲れるからシャットダウンしてますよ！(笑)）
だけど、一般的に余りいい印象を持たない部分もあるんですよね。
今はまだ緩和されつつあるとは思いますが、昔は怪しいといいますか、大丈夫？みたいな感じでやな思いも沢山してきました。
沢山の人が離れていきましたし、家族でさえ・・・(涙)
今は少しは理解もしていただけるようにはなりましたけどね！
家族でさえ・・・(涙)
そして母のことも、蓋をしていた。
母の話は全くしていなかったんです。居て居ないようなものでしたから！
母は母らしいことは全くなかったし、愛も受けて育った分けでもなく、育児ノイローゼで体も弱く、鬱でもあった母。
よくみえこちゃんはお母さんいたっけ？とまで言われましたが(笑)
当時は恥ずかしいと思っていたと思いますが、ただ全て無駄なものはない、全ての経験はこれから役に立つと思っていたので、どれだけ辛くても余り追い詰められたことはなかったです。
ドンだけポジティブ思考だったんだとは思いますが、これはわたくしの持って生まれたものだと思います。
基を辿るとここが大きく影響していたことは間違いないと思っていること。
そして、
恥ずかしながら、
わたくしは幼少のころ、母の育児ノイローゼから始まっているように思います。
今でいう虐待というものに当てはまるかもしれません。
余りにも辛いものであるため、鮮明にはお伝え出来ませんが、
今は受けた側の気持ち、また母の気持ちも理解出来ます。
また40年近くになりますが、未だに外傷は残っていますし、両親の物が飛び交う様な喧嘩はこの時の一回限り。子供の見えないところではあったのかもしれませんが・・・
ちなみに幼少時のことや経験、親の接し方で、後の在り方や考えなど、お子様にとっては様々な所で影響して来るんですよね！特に10歳位までは特に大切かもです！
また心理学的には、発達心理学で学ぶことも多いかなぁ！
そして自分を通して、心理学で学んだこと、色々あります。
認知心理学や臨床心理学、例えば記憶における部分、脳科学的な部分でもありますが、本当に辛い体験は、自分を守るために、こうなるのかというような部分も、自分を通して学んでいますし、家族の協力あってのもの、今こうして皆様にお伝え出来ることに感謝です！
また母は、鬱でも症状がかなり悪い方だったので、本当に辛くて大変でした。
本当に酷い時は、暴れたり、死にたいと毎晩のように泣き叫ばれ、本当に辛かった。
父にも負担は大きかったと思うし、お仕事に響かなければいいと思ってた。
そしてきょうだいも荒れてしまった時期だったので、本当にキツイ時期ではありましたが、何故か全て無駄なものはない、全ては後に、生きてくための糧になる。
ためになること、活きることは沢山ある。と思っていて、前向きに生きてるんですよね。
これ自分でも不思議ですけどね。
お陰様で、ここ10年近くは病状も安定してたのですが、いつ戻ってしまうかも分からないので、日々が大切なんですね。
だけどここ1〜2年前に病状が悪化して、毎晩のように病院通い（日中もあったけど、夜もで(笑)）や、こっちは寝れないしでキツイ時もありましたけど、今はやっとまた笑いが溢れるようになり安定しました。
感謝！！
普通に元気でいてくれる、当たり前の生活に感謝！！
それだけでいい、居てくれるだけでいい、それだけで幸せです😊
心理カウンセラーになったきっかけ。
それは家族の笑い、気付いたらなってました。
成るべくして成っていたのでしょうね(笑)
そして精神疾患は、本人も辛いでしょうし、家族の協力は大切です。
また長期に渡ることも多いので、向き合い方はとても大切になります。ちなみにわたくしは40年近く向き合い関わっています。
本質から本来のあなたの溢れる笑い。
沢山の人に心から笑ってもらいたい。
笑いの和・輪を拡げていきたい！
笑うことは、
人を幸せにします！
笑う門には福来る✨
長くなりましたが、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます✨
感謝を込めて❤️
たなかみえこ
